それぞれのこだわり |ブログ|手作り指輪工房G.festa

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それぞれのこだわり

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みなさんこんにちは

あっという間にも散り、気温も上がっていい季節になってきましたね^^
新学期になり、子供から大人までみんな新しいスタートを切る季節
それぞれ充実した一年を過ごしていきましょう!!

それでは
4月の岡崎店からお客様のご紹介です!!✨
愛知県東海市からお越しの Sさん・Rさん です

決めていただいたコースは彫金コース
手作り指輪を実感しやすく、加工内容によっては当日にお持ち帰りすることも可能です(*^^)v

まずはここ↓↓からスタート!!

素材は2本ともPt900(プラチナ)
現状、指輪にはとても見えませんが紛れもなくプラチナです 笑
ここからの変身をどうぞお楽しみに!!

まだこのままでは指輪ではないのでまずは曲げて丸い形にします!!


プラチナは固く、曲げにくいので気合が必要です!!
最初の作業ゆえに加減が分からないのでお二人とも若干戸惑いながら慎重に進めています

プラチナをやっとのことで曲げられたら、
切り口がまだくっついていないのでバーナーロウを使い、切り口の溶接(ロウ付け)を行います

ロウ付け“とは”溶接”というのとは少し違い、
どちらかというと”はんだ付け“というのに近いです。
まずは切り口にくっつけやすくするための特殊な液体(フラックス)を塗布していきます

そのあとに、ロウ材を切り口に置きガスバーナーでプラチナを真っ赤を通り越すほどまで
アツアツに熱します✨
すると、切り口に乗せたロウ材が先に溶け、両端を一体化してくれます!!

作業工程は、まるで科学実験のような様子でテンションが上がる工程です(*^▽^*)

現状態は離れていたプラチナがリング(円形)になっているという段階で、
まだ指輪にはなっていません。
ですから、
これからいよいよ”指輪“にしていきます!!

重たい真円の金属棒と、プラスチックハンマーを使ってたたいていきます

ずっとたたき続けていくと歪んでいた指輪がどんどん真円に変わっていき指輪らしくなっていきます
しかし、美しい真円にするには根気がかなりいります

次の写真のように、棒とリングの隙間を時折眺め指輪がきちんと真円になっているかどうか
確認しながら作業を進めていき、やっと指輪の形状になります

プラチナが指輪の形にになったところで、表面はまだ仕上がっていません。
ですから、
今から特殊な工具をつかって表面を綺麗に仕上げていただきます(=゚ω゚)ノ

その道具は、” リューター “です
高速回転するヤスリがついた道具で、ここまでで傷がついた指輪の表面を綺麗に仕上げます

さっきまでの工程とは違い、細かい繊細な作業になります
道具にはもちろん、他の金属部品に指輪を当ててキズをつけないように気を付けてください(;’∀’)

キズを取り除いて仕上がった指輪。
シンプルなゆびわならば、これにて完成!!
ですが、
今回はもう一工夫入ります。
お二人の指輪のデザインは『つち目デザイン』なので最後の締めくくりに
表面をハンマーでたたいてつち目を入れます…!!

闇雲に叩けばいいというわけではなく、
お互いにお相手の指輪のサイズになるように調節をしながら丁寧に叩いていきます

途中で使った真円の金属棒に描いてある赤いラインまで指輪を叩いて伸ばします

まんべんなく全体につち目を入れ終えられたら、
お二人の結婚指輪がついに完成です!!👏✨✨

ですが、当日のご納品ではなく
お預かりをさせていただき後日、
2本の表面にダイヤモンドを1石ずつセッティングして、
内側にはイニシャルを入れさせていただきます♪

当日はここまでですが、完成までどうぞ楽しみにお待ちくださいませっ
本日はありがとうございました!!

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