2026.06.27
手作りにしてよかった!!
岡崎店、6月の2組目のカップル様は
愛知県豊川市 からお越しのSさん・Sさん です!!
今月の岡崎店は彫金のコースが大人気でした(*”▽”)
というわけで、SさんとSさんも選ばれたコースは彫金✨
さあ始めましょう!!

今日のお二人の指輪の素材は、プラチナ(Pt900H)です♪
指のサイズは1サイズ違いで、幅は同じで2.5mm。

写真で切り出した材料を見てもほとんど違いが分かりません。
なので、
今回交換して制作される際に間違ってご自分の指輪を作ってしまわないように注意が必要ですっ☆

本日のプラチナは先日のピンクゴールドに比べると加工がしやすいです
少し緊張気味ですが、曲げの作業は問題なく済みましたね(*^^)
今からはロウ付け(溶接)の工程です
理科の実験道具のようなブースで溶接を行っていただきます。

プラチナはガスバーナーで高温になるまで熱しないと上手く溶けてくっついてくれません。
ですが、高温になるとプラチナは赤色を通り越して白く発光している状態になり、慣れていない方が裸眼で見ると、
眼を痛めてしまう可能性がありますので特殊なメガネをかけて作業していただきます!!

あまりない体験なのでお二人とも加工中は興奮されておられました(*^^*)
さて早いことにプラチナの棒がリングの形になったところで、これから指輪を綺麗な形に整えますよ!!
綺麗な形にするには真円の出ている棒と今回はプラスチック製のハンマーを使っていきます

反対の手で芯金(しんがね)と歪んでいる指輪を支えて、利き手のハンマーで叩いていくと
最初は歪んでいた指輪が徐々に徐々に綺麗な真円になっていく、というわけです✨
しかし、真円とサイズ出しはなかなか大変です。
地道に頑張ってくださいっ✊
もうここまでくると、形自体は指輪のかたちです✨
ですが、実用性として付け心地と着け外しをしやすくするために “内甲(うちこう)”、リングの内側の角 を削ります。

職人の手で一度お預かりさせていただき、軽くブラッシュアップしたら、
いよいよ最後の仕上げに突入です!!
リューターポイントを使って指輪全体についている傷というキズを徹底的に綺麗にしていきましょうー!!
ここでもプラチナは、丁寧な作業が求められます…!!

なぜなら、プラチナは磨くと輝きがとっても美しいのですが
そのためにはヤスリのポイントを細かく変えていくのと同時に、磨き残しがないようにしなければ
美しく輝いてくれないからです…!!

少しでも手を抜くと、表面は一見光っているように見えても細かい傷で綺麗にはしあがらないのです!!
ゴールドに比べてヤスリの交換も多くて、実は大変なんですよ♪
でも、
仕上がったときには何物にも代えがたい喜びが訪れることでしょう!!
というわけで!!
本日のお二人も無事に指輪が完成したようですね!!👏👏✨✨

最後にここまでの苦労と達成感の喜びで、一枚お写真をいただきましょう!!
お二人の指輪は一度お預かりさせていただき、
後日各リングの両サイドに“ミル打ち”(ミルグレイン)を入れて
内側にはお二人の結婚記念日とそれぞれのお名前を刻印させていただきます!!
お疲れ様でした!!
完成まで大変だったと思いますが、素敵な結婚指輪が出来上がりましたね!!✨✨
お渡し後も、いつまでも末永くお幸せにっ♡
ありがとうございましたーっ👏👏✨